For Training Companies
グループ内研修会社さまの講師派遣・研修設計
グループ各社から届く依頼は、テーマも対象も温度感もばらばらです。そのすべてに自社で応えるのは現実的ではありません。足りないところだけを埋める相手として、お使いいただければと思います。
この業界でよく伺う課題
依頼が「管理職研修をやりたい」の粒度で届く
何を変えたいのかが固まる前に、実施時期だけが決まっていることがあります。要件が曖昧なまま講師を探すと、当日の内容が期待とずれます。
グループ各社ごとに文化も課題も違う
同じ資料を横展開しても、会社が変われば刺さり方が変わります。とはいえ毎回ゼロから作り直す余力もありません。
講師の質のばらつきが、そのまま自社の評価になる
実施主体は貴社です。講師選びを外すと、受講者の不満は貴社に向きます。ここが最も避けたいところだと理解しています。
社内に全テーマの専門家は抱えられない
階層別からDX、コンプライアンスまで、依頼の幅は広がる一方です。常時抱えるのではなく、必要なときに必要な専門性を確保する形が現実的です。
私たちの進め方
要件が固まる前の段階からご一緒します
「何をやるか」ではなく「何を変えたいか」から整理します。抽象的なご相談の段階でお声がけいただくほうが、結果として外れません。
代表が直接面談した講師の中から選定します
名簿から機械的に当てるのではなく、テーマ・受講者層・その会社の温度感に合う人を選びます。事前に講師と貴社で顔合わせいただくことも可能です。
貴社の研修として成立するところまで伴走します
当日の運営やアンケート設計を含めてお手伝いします。実施主体はあくまで貴社であり、こちらは黒子の立場で入ります。
支援事例
銀行系シンクタンク
取引先企業の経営者・人事担当者に向けたセミナーについて、講師派遣・研修設計・AI/DXテーマのコンテンツ最適化をご支援。セミナー満足度は平均95%超を維持しています。
よくいただくご依頼のかたち
講師だけを探している
テーマも日程も決まっていて、登壇者だけが埋まらない状態です。条件を伺ってから、候補となる講師のプロフィールと登壇テーマをお出しします。
テーマから一緒に考えてほしい
グループ会社から要望は届いているものの、何をやるべきかが定まっていない状態です。もっとも多いご相談で、こちらとしても得意とするところです。
年間計画の一部を任せたい
自社で回す分と外に出す分を切り分けたい、というご相談です。どこを外に出すと全体が楽になるかの整理からご一緒します。
設計だけ手伝ってほしい
登壇は貴社の社内講師が担い、プログラムの組み立てと教材だけを外に出す形です。講師の方への引き渡しまでお手伝いします。
役割分担の考え方
| 貴社にお願いすること | こちらでお引き受けすること |
|---|---|
| グループ各社への案内・受講者の取りまとめ | 目的の言語化とプログラム案の作成 |
| 研修の主催者としての意思決定 | 講師の選定と、実施前のすり合わせ |
| 資料の様式・ロゴなど体裁の指定 | コンテンツの中身と演習の設計 |
| 受講者に対する最終的な説明 | 当日の運営サポートと、事後の振り返り |
ご相談から実施までの流れ
- 1
ご相談(オンライン30分程度)
決まっていることと決まっていないことを分けるところから始めます。この時点で資料をご用意いただく必要はありません。
- 2
目的の言語化
「何をやるか」の前に「終わったあと、受講者にどうなっていてほしいか」を一緒に言葉にします。ここが曖昧なままだと、あとで必ずずれます。
- 3
プログラムと講師のご提案
目的に対して、内容・進め方・候補講師をセットでお出しします。候補が複数ある場合は、選び方の考え方も添えます。
- 4
すり合わせと準備
ご希望があれば、実施前に貴社と講師の顔合わせの場を設けます。資料は貴社の様式に合わせて調整します。
- 5
実施と振り返り
当日の運営をお手伝いし、終了後はアンケートの読み解きと次回への申し送りまでお渡しします。
対応できるテーマ
- 階層別研修(新入社員・中堅・管理職・経営幹部)
- 生成AI・DX人材育成
- リーダーシップ・マネジメント
- 情報セキュリティ・コンプライアンス
- 研修プログラムの設計・カリキュラム構築
- 貴社の社内講師の育成
よくいただくご質問
テーマが固まっていない段階でも相談できますか。
その段階でご相談いただくほうが、むしろ結果は良くなります。「グループ会社から管理職研修の要望が来ているが、何をやるべきか決まっていない」という状態から、目的の言語化とプログラムの組み立てまでご一緒します。
私たちの研修として実施したいのですが。
その形で問題ありません。実施主体は貴社、こちらは講師の選定と設計を担う黒子という立て付けでお受けしています。資料の体裁を貴社の様式に合わせることも可能です。
グループ会社ごとに内容を変えられますか。
はい。骨格は共通にしつつ、事例や演習をその会社の実情に寄せる形をよく取ります。毎回ゼロから作り直すのではなく、共通部分と可変部分を分けて設計します。
講師を事前に確認できますか。
ご希望があれば、実施前に貴社と講師との顔合わせの場を設けます。プロフィールと登壇テーマだけでは判断しづらい部分があるためです。
一度きりではなく、継続してお願いすることはできますか。
はい。むしろ継続のほうが精度は上がります。一度ご一緒すると、グループ各社の温度感や受講者層の傾向が共有されるため、二度目以降は目的の言語化にかかる時間が短くなります。
急ぎの案件にも対応できますか。
テーマと日程が決まっている講師派遣であれば、比較的短い期間でも候補をお出しできることがあります。ただし内容の作り込みが必要な場合は相応の時間をいただきます。まずは残っている時間をお伝えください。可否を正直にお答えします。
研修以外の相談をしてもよいですか。
構いません。人材育成の枠を越えた組織の課題や、社内での進め方のご相談をいただくこともあります。こちらでお引き受けできない内容であれば、その旨をはっきりお伝えします。
守秘義務やコンプライアンスへの対応は。
秘密保持契約の締結に対応しています。グループ各社の内部情報に触れる場合は、事前に取り扱いの範囲を取り決めたうえで進めます。
設計の考え方
同じ階層別研修でも、その会社で何が起きているかによって中身は変わります。 用意した内容をそのまま実施する形も選べます。テーマが一般的で、受講者の状況を問わない内容であれば、 そのほうが早く、費用も抑えられます。正直に申し上げると、当社にとっても手間はかかりません。 ただ、いただくご相談の多くは、そこでは解けません。 「管理職研修を」と伺って、実際に困っていたのは評価の運用だった——ということが起こります。 だから当社は、テーマを決める前に、何に困っているかを伺うところから始めます。
- カリキュラムに貴社を合わせるのではなく、貴社の課題に合わせて組み立てます
- 講師を手配して終わりにはしません。代表が企画から入り、資料をすり合わせ、実施後の振り返りまで担います。当日の立ち会いを含め、どこまで入るかはご相談のうえで決めます
- 研修の日で終わらせず、現場で試す機会と振り返りまでを設計に含めます
同じような課題をお持ちですか?
まずはお気軽にご相談ください
研修テーマ・受講者層・予算感など、どんな段階のご相談でも構いません。ご相談の時点で費用は発生しません。
はじめてのご依頼の方へ:ご相談から実施までの流れ/選ばれる理由