Toyonaka Subsidy
豊中市のAI補助金を使って
研修を受ける
豊中市は令和8年度から、市内の中小企業のAI活用を後押しする制度を用意しています。受講料の3分の2が戻る制度があり、使えば負担はかなり変わります。ここでは、実際にいくらになるのかを金額で示します。
豊中市の3つの制度
市内の中小企業者が対象です。いずれも予算の上限に達した時点で終了します。
受講料が戻る
AIセミナー受講料補助金
補助率 3分の2
1事業者あたり累計 10万円まで
AIの知識習得や実務での活用スキルを身につけるセミナー・研修の受講料が対象です。令和8年2月1日以降に実施され、令和9年3月31日までに終了するものが対象になります。申請そのものの受付は令和8年4月1日から令和9年3月31日まで(予算の上限に達した時点で終了)で、実施の時期と申請の時期がずれています。
導入費用が戻る
AI促進補助金
補助率 2分の1
1事業者あたり累計 10万円まで
AIの導入・活用にかかる費用が対象です。申込期間は令和8年2月2日から令和9年1月29日までとされています。
相談できる
AIコンシェルジュ派遣
最大3回まで派遣
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何から手を付けるかが決まっていない段階の相談に使えます。まずここから始めて、方針が定まってから研修や導入に進む形も取れます。
出典:豊中市「豊中市AIセミナー受講料補助金」および豊中市の報道発表(2026年8月時点で確認)。制度の内容は変わることがあります。申請の前に、必ず豊中市 都市活力部 産業振興課(06-6858-2187)にご確認ください。
受講料はいくらになるか
AIセミナー受講料補助金(補助率3分の2・上限10万円)を使った場合の計算です。受講料の合計が15万円に達したところで、補助は上限の10万円になります。それを超えた分は自己負担です。上限は1事業者あたりの累計なので、1回で受けても何回かに分けても、年度内の合計が同じなら補助額も同じです。
| 受講料(税別) | 補助額 | 実際の負担 | 負担率 | |
|---|---|---|---|---|
| 30,000円 | 20,000円 | 10,000円 | 33% | |
| 60,000円 | 40,000円 | 20,000円 | 33% | |
| 100,000円 | 66,666円 | 33,334円 | 33% | |
| 150,000円 | 100,000円 | 50,000円 | 33% | 上限に到達 |
| 200,000円 | 100,000円 | 100,000円 | 50% | 上限に到達 |
| 300,000円 | 100,000円 | 200,000円 | 67% | 上限に到達 |
※ 補助額は補助率を掛けた額(1円未満切り捨て)と上限10万円の低いほうです。上限は1事業者あたりの累計なので、年度内に複数回受講した場合は合算されます。実際の交付額は市の審査によります。国や府の助成金と併せて使えるかどうかは、市の公式ページに記載がありません。併用をお考えの場合は、申請の前に産業振興課へご確認ください。
使い方の例
例1 管理職向けに生成AI研修を1日
受講料10万円の講座に3名で参加した場合、受講料の合計は30万円。補助は上限の10万円まで。実際の負担は20万円になります。
例2 半日の講座を年度内に2回
1回6万円の講座を2回受けた場合、合計12万円。補助は8万円で、負担は4万円。合計が15万円に届いていないので、受講料の3分の1で受けられます。
例3 まず相談してから決める
AIコンシェルジュ派遣(最大3回)で方針を固めてから、受講料補助金で研修を受ける。何をやるかが決まっていない段階なら、この順番が無駄になりません。
対象になる研修の条件
豊中市の受講料補助金には、対象となる研修の条件があります。当社が公開しているセミナーは、この条件を満たす形で設計しています。
- 法人や実行委員会などの組織によって開催・運営されるもの
- 参加者が広く一般に公募されており、開催をWEBなどで市が確認できるもの
- 研修を通常業務として請け負っている事業者が実施するもの
- 令和8年2月1日以降に実施され、令和9年3月31日までに終了するもの
申請には受講したことの証明が要ります。当社では、受講証明書・請求書・領収書など、申請に必要な書類を発行しています。どの書類が必要かは市の様式によりますので、お申し込みの際にお知らせください。
国の助成金と併せて使えるか
研修費用には、国の人材開発支援助成金が使えることもあります。こちらは全国の企業が対象の制度で、経費と訓練期間中の賃金の一部が助成されます。申請の流れや、申し込む前に知っておいていただきたいことは助成金のページにまとめました。
豊中市の補助金と国の助成金を併せて使えるかどうかは、市の公式ページに記載がありません。併用をお考えの場合は、申請の前に豊中市 産業振興課と、最寄りの労働局の双方にご確認ください。当社が可否を判断できるものではありません。
豊中市の企業さまへ
当社は豊中市に本社を置き、豊中商工会議所の会員です。市内であれば、初回のご相談から対面でお伺いできます。生成AIの研修だけでなく、RPA・AI-OCR・生成AIの導入プロジェクトを実際に回してきた経験があります。「研修を受けたあと、実際に何をどう変えるか」まで含めて相談できるのが違いです。
研修の内容は生成AI研修プログラムとDX・AI人材育成に、豊中市での支援については豊中市の企業研修にまとめています。
制度が使えるかどうかの確認から
まずはお気軽にご相談ください
「補助金が使える研修かどうか」の確認だけでも構いません。申請に必要な書類の発行も承ります。ご相談の時点で費用は発生しません。